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　墨、墨汁の原料である｢煤」は「ナノ粒子」である。
　このカーボンブラックに銀ナノ粒子をミックスすることによって、銀ナノ粒子は均一になる。
　遺跡などから墨で書いた木片が発掘される。
　炭素粒子が材木腐朽菌の繁殖を抑えたために木が腐植しなかった。
　このような制菌作用が墨にあることから、植物、園芸分野では傷口、切り口などに墨汁を塗布してきた。
　粘土と墨汁のミックス剤は樹木医が老木の腐植した部分を治癒するのに用いている。
　これを植物に塗布することによって傷口、切り口などの微細な間隙をもコーテング出来る。
　銀ナノ粒子を墨汁に入れたことによって、銀ナノ粒子の強い殺菌力で、
　材木腐朽菌の制菌効果が更に高くなる。
　微生物の侵入、細菌、カビなどの繁殖を炭素粒子と銀ナノ粒子が抑えることが出来る。
　粘土とミックスして用いれば、樹木医用のコーテングにすることも出来る。


　　銀ナノ墨汁は「墨汁」メーカーと共同開発したものである。
　　　　　　　　　　　　SUGOI-ne　「ナノ銀　墨汁」　　　　商標登録申請中

　価格及び使用方法
　　
　　　　価格　　新発売記念　特別価格　１８０ｃｃ　　単価　８００円　　送料別　　（SUGOI-neと同時ご注文の場合は送料無料）
　　　　　　　　　　　　　　　　一般小売り価格１０００円
　　
　　　○　成分　　墨（炭素）、　銀ナノ粒子、ニカワ。
　　　　　　　　　　　　（銀ナノ粒子２０００００ｐｐｍ含有）
　　　○　保存期間　約10年
　　　○　保存方法と場所　栓をしっかり締めて日光のあたらないところに保存。
　　　○　子供のいたずらしないところ。
　　　○　舐めたり、のんだりしないこと。


　使用方法
　　　○　書道墨汁。
　　　○　植物の傷口、切り口、亀裂などに筆などで塗布。　
　　　　　　　塗布後乾燥させた後に植えること。（流れ落ちない）
　　　○　粘土、高分子ポリマーなどと混合して樹木、苗木などの傷口塗布。

墨汁が世界最先端技術でよみがえる。

　墨汁は書道、筆字に使うものだけではありません。
　古典園芸の世界では古来から株分けした時の切り口、剪定したときの切り口に「墨汁」を塗ったのです。
　「硫黄華」なども塗った。
　病害菌から大切な植物を護る。
　先人の知恵は素晴らしいものである。

　時代の最先端の「ナノテク」。
　この技術で金属銀の「銀ナノ粒子」が開発された。
　銀ナノ粒子とは、銀の粒を１０億分の１０　メートルまで微細にしたものである。
　この小さな銀粒子が高い殺菌能力を持つことが知られて、多方面で開発が進んでおります。
　このたび、書道用の銀ナノ粒子入り墨汁を開発しまして「SUGOI-neナノ銀墨汁」と命名しました。
　この書道用の「SUGOI-neナノ銀墨汁」は、同時に植物の切り口保護にも使用可能なことが解かりました。
　これまでの墨汁のように植物の切り口に塗ることによって、切り口を保護します。
　墨汁に含んだ銀ナノ粒子が切り口をナンプ病菌、株腐敗菌、その他の微生物から保護します。
　ラン、オモト、山野草、樹木栽培家が常備しておけば便利です

　　　　　　ラン、オモト、樹木などの切り口、傷口、亀裂などに塗ってください。
　　　　　　　　ナノ銀粒子は高いウイルス抗菌作用を持ちます。
　　　　　　　　

　　注
　　　　SUGOI-ne銀ナノ墨汁は「書道用墨汁」ですので、当然書道に使えます。
　　　　毛筆用の墨汁です。
　　一家に一個備えておけば、墨字を書くにも、植物の株分け、傷口、切り口の保護も
　　　使うことが出来る優れものです。
　　　　　　　

商標登録申請中
墨汁メーカーと共同開発