永遠のLip・・・その魅力を探る
VOL-1
シンビの花で最も個性を煌かせているのがLip。私は、そのように思っている。例えば、シンビに美しいLipが無かったらつまらないものになると思っている。
だが、シンビの改良の主たる目標からLipははずされてきた。不思議でならない。私は、花の容貌よりLipの美しさに目線をおいてきた。シンビは、その思いを、花の情念をLipに秘めてきたと私は思っている。
これまでLipの美に焦点を当て創られた本はない。
なぜだ・・・・。
宇井清太のシンビからLipの情念、想い、花心を掬います。
シンビの美学 唇弁にスポットを当てる
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