いよいよ栄養生長期の始まりです。
冬の休眠期の潅水から、生長に合わせた「雨期」の潅水に移行する時期です。
SUGOI-neで栽培した実感としては、5月からの潅水は、
ラン種類ごとの潅水に大きな違いをしなくても、殆どのランが最高の生育になります。
つまり5月からは、乾燥してから潅水のやり方よりも、
あまり神経使わないで、夕方1回毎日潅水でも、殆どのランが最高の生育をします。
これまでの常識の乾燥は・・・・SUGOI-neでは無用です。
毎日潅水でも、40%の膨張の固さと、絶妙な毛細管現象で、ランが好む最適な湿度になる。
素焼き鉢よりポリ鉢、プラ鉢が調子良いことからも解かるように、
鉢内の通気が理想的に行われていることです。
宇井清太新発見の「材木腐朽菌」が、ランに最適な湿度を作り出している。
ここにSUGOI-neの真価がある。
SUGOI-neで真価が発揮出来ない例が一人、二人おりますが、
その方は、宇井清太の栽培マニュアルを無視して、
これまでのコンポストと同じような潅水をしたためである。
特に植えた直後の5〜10日の毎日の潅水は、絶対の守らなければならない。
これさえ守れば、栄養生長期であれば、毎日の潅水でも大丈夫である。
材木腐朽菌がSUGOI-neから水分を吸収してランに供給するので、
1,2日潅水しなくてもポリ鉢、プラ鉢であれば大丈夫であるが・・・・・・。
5月から9月の潅水はランの自生地の雨の降り方、降る量をイメージすること。
SUGOI-neは自生地を再現したコンポストなので、
潅水さえ間違わなければ、素晴らしい生育になります。
ランの栄養成長期は自生地で多く雨の降る時期。
毎日降る地帯もある!!
それなら、毎日潅水もありえる!!
ランには26000の原種があり、殆どのランは自生地の気候に合わせて生きています。
休眠はなぜしなければならないのか?
温度と水で・・・・。
SUGOI−neで失敗する例
最低温度が8℃以上ある時期に潅水しない人。
特にカトレア栽培者に多い。
最低温度が12℃もあれば、地球上の植物で水があれば休眠する植物などない。
ラン菌もこの温度で大繁殖する。
ランの自生地というのは、ラン菌にとっても、ランにとっても生きるための、
生長するための、光合成するための十分な水分がある場所である。
ところが、カトレアの自生地というのは植物にとって、とんでもない過酷な条件である。
温度が充分あるのに雨が降らない!!
地球上には・・・こういう過酷な場所あるのである。
日本には・・・こういう場所も気候もない。
カトレアにとって、温度が十分あるのに・・・何日も雨の降らない・・・・
こういう条件を喜んではいない!!
泣き泣き生きているに過ぎない!!
ところが・・・水ゴケ栽培では、毎日潅水すると根腐れする。
だから・・・カトレアは・・・夏でも・・・乾燥したら潅水・・・という栽培法が編み出された。
これは水ゴケに責任がある。
水ゴケがカトレアに適合しない、ラン菌がいないから「根腐れ」を起こすのである!!
SUGOI−ne栽培で解かったことは・・・
カトレアであっても・・・雨の降らない日は毎日潅水すれば、素晴らしい生育をするという事実である!!
こういう潅水をすると、リードから又リードが出て・・・花は一年に2回咲くようになる。
生育に休みがなくなる!!
カトレアは葉が1枚、2枚である。
なぜこのように進化したか????
雨期に期間が短いから・・・・1,2枚しか生長できないからである。
Cymbidiumの自生地ヒマラヤの雨期は4月から9月まで。
雨期が長いから、この期間に6〜8枚生長できる。
SUGOI−neでカトレアを一年中オシボリの湿度にすれば・・・・
生長を停止しないから・・・・2回リードを延ばすようになる!!
SUGOI-neと5月の潅水の仕方
konnposuto 81