SUGOI-neに責任転嫁しないで下さい・・・・お願いします

 コバエ退治の特効薬

   デミリン水和剤 1000倍液

  
   
   潅水を的確に行なえばコバエは集まって
   こないのですが、
   若し大発生した場合は、上記の薬が
   劇的に効果があるとのことです。

  1000倍液の潅注です。
  約30日効果が続きます。
  SUGOI-neのラン菌に影響はありません。
  ランに薬害も無いようです。


  でも、薬やるより、ペクチン潅水法で潅水
  すれば、コバエは大発生することありません。
  SUGOI-neに卵を産むような湿度では乾燥過ぎです。
  

 SUGOI-neは高温で製造している。
  約100℃から150℃以上の高温。
  この温度で殺菌になる。
  当然、動物、昆虫の全ては死ぬ。

  そして、宇井清太新発見のラン菌が生きている

  
  

 キノコが出る・・・・
  このような栽培では同時に「コバエ」も
  集まって来る。
  こういう潅水ではランは失敗である。

  キノコが出る湿度はコバエも大好き。
  だからキノコ園にはコバエが居る。
  

 これまでコバエが居る・・・という質問者
 の栽培を聞いてみると、
 ほとんど潅水が少ない。
 鉢内に雑菌の菌糸が張っている。
 このキノコの菌糸のニオイが・・・・
 コバエが好きなのだ。
 この湿度で有ればコバエの卵が孵化できる。
 ラン株も無菌ではない!!
  
 SUGOI-neで植えると、株についている菌も繁殖する!!
 SUGOI-neに植え替えするとき、株が元気であれば、株についている菌のことは心配しなくていい。
 問題は、皆さんがSUGOI-neを試作するとき、病気の株とか、作落ちした株(病気がマスクされている株、
 病菌が体内に潜んでいる株)を試作株として用いる場合がある。
 このような株は要注意である!!
 病菌が大繁殖する可能性がある。

 そもそも、ランに「ナンプ病」「株腐れ病」が出る栽培は、どこかが間違っている。
 そんな栽培技術の人が、SUGOI-neで植えたから素晴らしい生育するということはありえない。
 SUGOI-neで最高の成績を上げる基本は、ラン栽培の基本を身に着けることである。
 ラン菌のこと、自生地のこと・・・深い洞察力を持つ必要がある。
 逆に・・・本当の初心者が上手く行く。
 素直だから・・・・。

 生半可な経験と知識を持ったものが・・・一番失敗する。
 宇井清太・・・説明の仕様がない。
 ランという植物は・・・簡単には・・・・本当の「姿」を見せないから・・・・。
 

 写真説明

 SUGOI-ne1号で植えると梅雨の時期は数日後に写真のようなカビが発生します。
 このカビこそ、宇井清太新発見の「材木腐朽菌」なのです。
 2006年の研究で、この菌が「ラン菌」になることが実験によって証明されました。
 空気が乾いている季節に植えると鉢表面に菌糸は出ません。
 しかし、鉢内部には菌糸が伸びているので心配要りません。
 
 この状態は鉢内がこの材木腐朽菌が「勝組」になったという証明です。
 栽培場には、無数の微生物がおりますが、
 その中には病害菌もおります。
 この病害菌よりも早く宇井清太新発見の「ラン菌」が繁殖してしまえば、
 この菌が鉢内を自生地の埴生状態に再現したことになり、
 ランの病気の発生を抑えることが出来ます。

 
このような状態に菌を繁殖させるには・・・・
 植えてから5〜10日毎日潅水することが必要です!!
 この潅水を守らないと「アオカビ」が発生します。

 アオカビは少し乾燥気味が大好きだからです!!
  
 写真の状態になったら充分潅水してください。
 2、3日後のまたこの状態になります。
 又、充分に潅水してください。
 この潅水を数回繰り返すと・・・・SUGOI-neは熟成してカビは見られなくなります。
 これで、自生地の埴生は見事に再現したことになります。
 それ以後の潅水はペクチン勉強して行なってください。
 最低限「オシボリの湿度」を厳守です。
鉢で出荷の場合は・・・?
 SUGOI-neで植えたものを直ぐに市場に出さないこと。
 少なくとも2ヶ月前にSUGOI-neで植えて・・・出荷すること!!
 根張りということから考えても、それが当然でしょう。
 

 寄せ植えの場合は
  SUGOI-neきれいを使ってください。
  SUGOI-neきれい・・・には栄養分がないので・・・・発生しません!!
  
 
カビ、キノコ、コバエ アリの発生について・・・大失敗の証明です!
  コバエ、キノコが出た時は大失敗です
  
 キノコ、コバエが出るのは・・・潅水が足りない証拠です 
         キノコの中には一部多湿を好むものもあります。ご注意ください。
         多湿で発生するキノコは「腐生キノコ」で心配要りません。
                 ペクチン潅水法で潅水するとキノコは発生しません。
                      ペクチン潅水法を勉強してください。
大成功します!

 SUGOI-neはランの無菌培養の「培養基」よりも養分があります。
 したがって、栽培場の空中にあるカビ、キノコ、菌類は全て増殖する可能性があります。
 これらの微生物は最適な「水分」に大きな差があります。
 SUGOI-neで植えた場合5〜10日毎日潅水するのは、
 宇井清太新発見の「材木腐朽菌」を速やかに繁殖させ、他の菌の繁殖を抑える為のものです。
 この理由で、SUGOI-neには乾燥気味で栽培すると「キノコ」が発生する場合があります。
 実際栽培しての結果では、キノコが発生する湿度の栽培ではどんなランも乾燥過ぎです。
 キノコの発生しない程度の多湿気味が蘭に最適な湿度です。

 SUGOI-neには宇井清太新発見の「材木腐朽菌」が含んでおり、この材木腐朽菌
 が素晴らしい働きをして、蘭の自生地を鉢内に再現するのです。
 SUGOI-neには養分が豊富に含んでいるので、空中にある多くの菌にとっても非常に
 繁殖しやすいのです。これまでの栽培では、アオカビは勿論、ヒラタケ、シイタケ、マイタケ
 のようなキノコも発生しました。当然その他のキノコも発生します。

 特に発生するのは「素焼鉢」で植えた場合です。
 プラ鉢、ポリ鉢栽培ではよほど乾燥気味の栽培しない限り発生しません。
 したがって、実際の栽培では、キノコが発生したら「潅水が足りない」と思ってください。
 適湿ではキノコは発生しないのです。
 そして、この適湿の水分がSUGOI-neに含んでいる養分を融かして、蘭に供給するのです。
 つまり、SUGOI-ne栽培では、これまでミズゴケ、バーク、軽石などより「多湿気味」の潅水が
 良いのです。絶対オシボリの湿度より乾燥させないこと 。一年中です。
 この理由で、素焼鉢よりプラ鉢、ポリ鉢が容易に良い成績になります。
 でも、理想は素焼鉢にポリ鉢をカバーして多湿気味にするのが最高の成績になります。

































コバエの発生について。 

 SUGOI-ne1号にはカブトムシが舐める樹液があるので、これに集まる。
 素晴らしい養分を含んでいるからです。だからカブトムシは力持ち!
 
 SUGOI-ne2号ゴールドには集まらない。
  そういうことで、ラン栽培にはSUGOI-ne2号ゴールドをオススメ。

 
  
SUGOI-neで植えると、周囲から集まって来る。
  SUGOI-neは200℃、10tという高温、高圧で作るので、虫の成虫、卵、蛹、幼虫は
  完全にペレットに生き残っているということはありません。
  それでも、コバエの発生する場合があります。
  SUGOI-neのニオイに集まってくるのです!!
  
皆さんの家の周り、温室の周囲にコバエがいたのです!
  SUGOI-neにいたのではありません!!

  コバエは「生ゴミ」「堆肥」「バーク」・・・などに発生する数種の小さなハエの総称です。
  何処にでもいるハエです。油粕の置肥えしたときも発生します。
  温室内に枯れた葉、バルブなどを放置した場合も発生します。
  SUGOI-neで植えたとき、周囲から集まって来るのです。
  SUGOI-neにはスゴイ栄養分があるので、カブトムシ、クワガタも来る。
  皆様からの情報では、全然でないところと出るところがあります。
  それは、温室、栽培場の周囲に、コバエの発生源があるか、ないか・・・のようです。


  コバエは雑菌の菌糸に集まり繁殖します
   SUGOI-neに植えて半年後、一年後も発生したり、集まったりする時は、
    SUGOI-ne栽培の大失敗です。
    潅水が足りない時期が365日の中にあったのです!!
    潅水が足りないために鉢内に前記のキノコの菌糸が張っています。
    菌糸のニオイに集まり、繁殖したのです。
    
秋に潅水が足りない証拠です。
    適確な潅水した場合はキノコ菌は繁殖しないので、コバエが
    繁殖したり、集まったりしません。

   
   


防除法
  1  100円店からハエトリ紙を買うのも良いことです。
  2  コナカイガラムシの防除を兼ねて「 スプラサイド」を散布する。
     鉢の表面にも散布する。
  3  アブラムシの防除を兼ねてDDVP剤を散布する。
     鉢の表面にも散布する。
    このコバエは油粕など与えた場合も良く発生する。
  
 真夏又は最低温度20℃付近の温室では、植付け直後の毎日の潅水でSUGOI-neに含んでいる
 養分が溶けて匂うため、カブトムシ、クワガタ、・・・・などの虫が集まって来る場合があります。
 蘭の害虫ではありません。
 SUGOI-neが落ち着くとニオイがなくなるので、虫たちも集まらなくなります。


 SUGOI-neは高温で殺菌しているので、SUGOI-neには虫の卵、幼虫などはありません!!
 
  SUGOI-neは製造過程100〜200℃の高温と10tの圧力で処理しているので、
  SUGOI-neには病害菌、害虫の成虫、蛹、卵等はありません。

  コバエなどが発生するのは、潅水後「材木腐朽菌」が繁殖する課程で、
  コバエの好む匂いが出るため寄って来る時期があります。
  朝の最低温度が18℃以上の時期です。

  この時期に乾燥させると雑菌の菌糸が張ってコバエを呼び寄せることになります。
  コチョウラン栽培温室では、冬期でも最低18℃以上もありますが、この温度は
  夏の温度ですので、発生する場合があります。

  つまり、コチョウラン栽培温室は何時も高温だから、温室内にコバエが何時も「いた」ということです。
  SUGOI-neで植えたから発生したのではありません!!
  この場合は、前記の薬剤で消毒してください。
  時々の散布で・・・・発生が減少します。

    注   
     殺虫剤では「材木腐朽菌」に害はありません。
     コバエ・・・・環境衛生害虫。

 注意
  
SUGOI-neに責任はありません。問題はあなたの潅水にあります。

 SUGOI-neは養分が豊富 だからキノコが生える!!
  SUGOI-neは生の樹皮で製造しているから、ものすごく養分が豊富である。
  培養基よりも豊富である。
  キノコの人工培養が出来る!!
  こういうコンポストでランを植えるのであるから、空気中におびただしくある雑菌は、
  SUGOI-neで容易に繁殖する。
  当然空中にはキノコの胞子が浮遊して、生息、繁殖出来る場所を狙っている。
  そこにSUGOI-ne鉢を並べれば、千載一隅のチャンスである。
  日本には1万種ものキノコがあるといわれている。
  学名がついているものが3000種もある。
  一口に言えばSUGOI-neでランを植えた場合、全部のキノコが生える可能性がある。
  問題はここにある!!
  宇井清太新発見のラン菌になった材木腐朽菌もキノコの1種である。
  
この材木腐朽菌を大繁殖させながら、他のキノコ、雑菌の繁殖を抑えることが必要になる!!
  ここがSUGOI-neの最高のテクニックである。

  

  キノコ、雑菌の繁殖にはは、菌それぞれの最適な湿度がある!!
  SUGOI-ne栽培では、この湿度の差異を利用する。
  SUGOI-neで植えた後、5〜7日毎日潅水するのは、この理由である。
  宇井清太新発見の材木腐朽菌は、このような毎日潅水の湿度で大繁殖する性質をもっている。
  オシボリの湿度より乾燥すると、アオカビ、クロカビ、更に乾燥すると乾燥を好むキノコが大繁殖する。
  多湿になると、水の中で繁殖する細菌などが大繁殖する。

 したがって、SUGOI-ne栽培の場合、
 宇井清太新発見の「ラン菌」
(上の写真)が繁殖しないで、他のキノコが発生した場合は、
 湿度が足りない証拠である。
 「ペクチン」を勉強することである。 ここにクリック

 多くのラン栽培者は根腐れを恐れるあまり、乾燥過ぎに陥りやすい。
 これまでのコンポストで、根腐れが致命的であることが骨身にしみている。
 宇井清太も散々悩まされてきた。
 この悩みがSUGOI-ne開発の原動力になった!!
 とにかく、今後はペクチンを勉強して潅水することです!!
 キノコ、コバエが出た時は、潅水が足りなかった・・・と思うことです。



アリの発生について。
 SUGOI-neで植えたからアリが発生するのではありません。
 栽培場に、屋敷内にアリがいたものが、SUGOI-neの鉢に巣を作ったのです。
 アリにとって、あなたの鉢が巣を作るのに最適な場所だったということです。
 潅水が足りない証拠です!
 アリ塚。
 ランはアリ塚に自生する場合が多いです。
 

 SUGOI-ne栽培でアリが発生するのは「乾燥」しすぎの場合です。
 ペクチン潅水法での潅水では、湿度があるのでアリは巣を作りません。
 
アリが巣を作る場所は、アリにとって最適な湿度の場所です。
 夏、毎日潅水した鉢にアリが巣を作りません。
 アリが、栽培場にいるということ自体、乾燥している証拠です。
 
SUGOI-neでアリが巣を作るようでは、SUGOI-ne栽培は失敗します
 シロアリは床下の柱などを巣にしますが、そんな湿度の潅水では、
 ランの栄養生長期の湿度はありえないからです。
 アリの巣を見つけたら、己の潅水の未熟、雑さを考えて下さい。
 必ず、適確に潅水されていない鉢が棚の中に混じっているはずです。
 棚の下が常に濡れている状態では、巣を作るどころかアリは温室に寄り付かない。
 宇井清太も経験がありますが、水ゴケ植でも、軽石植の鉢にも巣は作ります。
 面積当たりのアリの巣の、生息密度は非常に少ないものです。
 500坪で1鉢、2鉢でしょう。
 いかにも、SUGOI-ne栽培したからアリが巣を作ったように思う人がいますが、

 栽培場に、屋敷内からSUGOI-ne鉢に移動して巣を作ったに過ぎません。
 SUGOI-ne栽培で、温室内にナメクジと同じように、アリが大繁殖して、
 多くの鉢に巣を作ることなど考えられないことです。

 前記したように自生地ではアリ塚にランは自生しています。
 アリ塚は小高く形成するので「排水」がよく、水浸ならないから、
 着生ランが生きるにはよい場所になるのです。
 当然、アリは根に害は与えないからです。

 以上のことから、SUGOI-neを乾燥させると、アリが巣を作るのに最適な
 乾燥した湿度なので移住するということです。
 若し、水ゴケ、軽石、SUGOI-ne栽培の鉢にアリが巣を作ったら、
 退治するには、その鉢を水に30分も浸ければよいのです。
 水害が起きたアリは思って巣を捨てることになります。

 
ランを栽培するには、キノコ、ナメクジ、ダニ、コバエ、スリップスの生態まで研究しなければなりません。
 SUGOI-neに責任を被せないで下さい!!

 何でもSUGOI-neで植えたから・・・・と言わないで下さい。
 SUGOI-neにアリの卵も幼虫も、蛹もいないのです。
 あなたの温室に、屋敷内にもともとアリが生息していたということです。

 SUGOI-neを皆さんから使って頂くと、こんなことも説明しなければなりません。
 宇井清太20万鉢栽培していますが、毎年6万鉢植え替えていますが、
 アリが見つかるのは、1,2鉢です。
 

 SUGOI-neは製造するとき200℃近い高温で作ります。
 ミミズ、ナメクジ、コバエ、アリの卵も幼虫も、蛹も生き残ることは100%不可能です。

 
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