究極に進化した・・・・ペレット暖房機
オガコ、モミガラ、油粕を・・・・燃やせる

 本燃焼法は宇井清太が2008年に木質ペレット燃焼による暖房機、ストーブの開発を行い
 革命的な超低コストの暖房機、ストーブの開発に成功した。
 このシステムには簡便なペレット供給が開発され組み込まれているが、
 この供給機を使用すれば、次に記すような石油、重油、木質ペレットダブル燃焼法(宇井清太命名)による
 燃焼が可能である。10000から150000Calの燃焼能力の暖房機、その他に適応する燃焼法である。

 この燃焼法は石油、重油、ペレットの持つ特性を互いに補い発揮しながら燃焼し、その熱を安定的に供給できる
 理想的な燃焼法である。
   1 時には特性の全く異なる二つの燃料が一緒にダブルに燃焼
   2 時には二つの燃料が別々に燃焼  石油重油の直接燃焼とペレットの炭化燃焼
     直熱と余熱利用。 燃焼法の交配であるハイブリッドに燃焼
   3 ダブルの事故対策。二つのセーフティ装置の燃焼によって故障をカバー、バックアップする。
   4 二つの燃料の価格変動、高騰、暴騰に対応するエネルギー安全保障の理念が込められた
     経営安定、コスト削減の究極燃焼法である。

  原油の価格は、今後の推移を待たなければならないが、中長期的に見れば化石エネルギーは高止まり
 する・・・というのが妥当な見方である。
 一方では化石燃料の消費は温室ガスによる地球温暖化に大きく関係することから、この方面から
 化石燃料から脱却する社会の構築が提唱されている。
 こういう時代背景の中で、宇井清太が開発した燃焼法は、、資源のない日本が、
 森林を放置してきた社会構造を、日本の森林資源を有効活用する方向を模索、提起するもので、
 まさに画期的なものである。

 以上のような高邁な理念を内包しながら、経営の安定、生産コスト引き下げ、現状維持という
 極めて現実的な問題に真正面から対処する燃焼法である。



 本燃焼法による燃焼を説明する。
  本燃焼法の運転には下記のイ、ロの二つの方法があるが、基本的には下記の5項目からなる。
  
   この燃焼法は燃焼のソフトである。
   したがって特許技術ではなく著作権に該当する。
   
 1 既存の重油燃焼機体を使用できる。
 2 既存の燃焼機体にペレット供給機を接続してペレットを定量供給する。
 3 ペレット燃焼の為のバーナーなどを新に設置する。
 4 ペレット燃焼をコントロールする機器を新に設置する。
 5 既存の石油、重油ノズルを噴出量の小さなノズルに交換する。

 以上の5項目を必ずおこなう。

 
イ の方法
      
  燃焼の手順
    1 既存の燃焼機体のサーモスタットと新設のペレット燃焼のサーモスタットの温度設定を行う。
        既存のサーモの設定温度をペレット燃焼サーモの温度と同じに設定する。
         (サーモの誤差を予め検定しておく)
       この設定で、温室暖房の場合は、温度が同じ設定では、同時に石油、重油とペレットが
       燃焼部に供給され、重油のバーナーが自動着火し、この炎でペレットが着火する。
    2 温度が上昇すれば、石油、重油、ペレットも供給が停止される。
       この場面で本燃焼法の特性、利点が発揮される。
          ペレット燃焼バーナーのブロワーが作動して燃焼の為の空気を供給しているから、
          炭化したペレットは燃焼を続け、長時間余熱を放出し続ける。
          この余熱が重油の消費量を少くする。

          石油、重油燃焼ではバーナーが消火すれば、その時点から温度は下がりつづける。
          燃焼部の余熱は少ないから、温室などの室内温度は急激に低下する。
          この低下でサーモはONになり重油バーナーは燃焼を再開する。
          この頻繁なON、OFFの燃焼で室温を一定に保つシステムが石油、重油燃焼法である。
        
          ペットの余熱を本燃焼法は長時間利用できるから、室内の温度下降は緩やかに
          推移する。このため、重油バーナーが作動する回数は減少することになる。
          このような作動は直接重油の消費量の減少になる。
          省エネという観点に立てば、極めて利点の多い燃焼法である。

    3  ペレット燃焼の不確定要素を重油バーナーが補完する。
          ペレットの難着火、ペレットの不供給などのトラブルを、重油バーナーが補完する。
          非常に安定した燃焼、暖房法である。

    4  価格の変動に対処できる
          重油価格が低下したときは、直ちに重油使用に切り替えることが出来る。
          重油価格が高いときは本燃焼法に切り替え、サーモの設定で、最初の着火のみ
          重油を使い、その後はペレット使用に切り替えることが可能であることから、
          重油脱却の使用が出来る。


 ロの方法
   1  ペレット燃焼機器に12時間プログラムタイマーを設置する。
       この燃焼コントロールはペレット燃焼に温度サーモスタットで行うのではなく、
       間歇燃焼させるための24時間プログラムタイマーによるON、OFF機能を用いる。
   2  最初の点火はイの方法と同じように重油バーナーで行う。
       
   3  プログラムタイマーを15分ON燃焼、15分OFFで炭化燃焼(余熱を利用)
      これを繰り返す。プログラムタイマーはON、OFFの時間設定を15分単位で
      自由に変えられるから、30分ON、15分OFF・・・・という設定が出来る。
      この場合の着火は残り火(埋火)で自動着火する。
      残り火自動着火の条件は、燃焼終了後約4から5時間間隔で火種を作るための
      燃焼を行うこと。
      温室の場合は、夕方着火 夜間燃焼を繰り返し、朝方消火ということになるが、
      温度の高い朝から夕方までの間に4時間ごとに燃焼させる。この火種作製燃焼によって、
      自動着火する。
      残り火自動着火では、燃焼炉底に堆積した残灰の高さと量が、残り火の残存時間に大きく関係する。
      残灰の量が、高さが大であるほど長時間残り火は残存する。
      実験では3cmの高さでは4,5時間、5cmでは6,7時間、 10cmでは約10時間残存する。
      この残存時間はペレットの原料にも左右される。実験では、松、カラマツなどの針葉樹皮が最も長い。
      広葉樹の樹皮は、その次に長い。純木質ペレットであるホワイトペレットが最も短い。
      この残存時間は不確定要素が大きいため、この燃焼法で3,4時間ごとに種火作製の為の燃焼を
      短時間行う必要がある。
      不着火を回避するために重油燃焼を併用する。
      着火後はペレットは間歇燃焼を行い、足りない熱量はサーモで監視し重油燃焼で補う。
      以上のことから残灰処理は5cmの高さ程度灰を残して処理すること。

      プログラムタイマーに温度サーモを併用すれば、日中1,2回の火種作製燃焼は不要である。
      この場合の夕方の着火はイの場合の着火と同じである。

   4  この燃焼で温度が不足した場合、重油バーナーは温度サーモにより燃焼を行う。
   5  この燃焼法はペレット間歇燃焼法を主に、重油燃焼を従にすることから、ペレット燃焼で
      温度が不足するときのみ重油が補助燃焼になることから重油の消費量はイよりも少なくなる。
      重油が高価なときは、この燃焼法がよりコスト削減になる。
   6 間歇燃焼法の利点は、残灰が少なくなるので、灰処理が少なくて済む利点がある。   

     
       
   

   注意
      既存の燃焼機のノズルを少量噴射ノズルに交換するのは次のような問題を回避するためである。
       ペレットはペレット供給機が作動を開始してペレットを燃焼部に供給しても、
       何時も安定して直ぐに短時間内に着火しない場合がある。この場合、燃焼しないままペレットが
       供給され続け多くのペレットが炉内に堆積する。
       この状態にノズルを換えないバーナーが着火すれば、石油、重油の燃焼と、堆積したペレットが
       一度に燃焼する可能性が出てくる。
       この場合当然燃焼空気不足から完全燃焼しないという問題が出る。
       重油、ペレットが「もったいない」・・・・
       こういう事態を回避するために、ペレットが着火する程度のノズルに変換しておく。
       これはペレットが石油、重油のように直ぐに着火しないための予防措置である。


    2 既存の機体のサーモスタットと新設のペレットのサーモスタットの設置場所を同じにする。
           温度感知に誤差を生じないようにするためである。
     3 停電などでバーナー、ブロワーがストップした場合は、炉内のペレットは
       空気流入口からの空気補給で静かに燃えつづける。 
       この燃焼で炉が過熱することはない。ペレット燃焼の本来の火力の弱い炎になる。
     4 残灰あ5cmの高さ程度残して処理すること。

     5 石油、重油とペレットのコストボーダーラインは、重油1Lの価格が50円前後である。
       2008年夏の価格は1L100円まで暴騰している。 200Lで20000円という価格。
       この価格になるとペレット燃焼が有利になる。
       実際の現場では、学者のエコ理論より、利益重視が優先する。当然のことである。
       本燃焼法は、現場主義から生まれた経営安定の為の燃焼技術である。
    6 本燃焼法では当然残灰が出る。
       この残灰をいかに少なくするかが重要であるが、宇井清太が開発した「間歇燃焼法」、
       炭化燃焼法が使えるので残灰が非常に少なくなる。
    7  クリンカーの問題がない燃焼法なので、定規格のペレットサイズであればどんなペレットでも使用できる。       
       当然木質であればどんな原料のペレットでも使用可能である。
       今後、稲藁、枯れ葉、モミガラ、果樹の枝・・・・などでペレットを作成することも考えられる。
    8 本燃焼法ではペレット燃焼バーナーの風量、風圧と、風穴の大きさ、炉内の位置が微妙に関係する。
      バーナーを改造してはならない。
    9 本燃焼法は施設園芸、農業の暖房コストを大幅に削減するためのものである。
      ペレットONLYとして使用するのではなく、ローカル燃料のモミガラ、オガコ、その他の素材、原料を主にして、
      ペレットをミック材として使うことに最大の意義と利点がある。
      このミックス燃焼法であれば、ペレットが高いという問題は一挙に解決する。
      これからも、ペレットが燃料として使用され、大きく普及するには、価格にかかっている。
      しかし、現在の価格では大きく普及するとは考えにくい。
      だが、ローカル原料のモミガラ、オガコをそのまま完全燃焼できる本燃焼法は、
      全国津々浦々に普及することは可能である。
      なぜなら、水田のある所にモミガラは山とあるからである。
      日本の水田が油田化するのである。


    本燃焼法は、これまでに無かった新しい燃焼法で2008年に開発に成功したものである。
    本燃焼法の記述、写真、その他の著作権は宇井清太に帰属する。
    著作権に関わる全ての行為を禁じます。
   

 著作権所有者  宇井清太
 著作権に関わる全ての行為を禁じます。
  8年8月15日 金曜日 10:56:16

dannbouki  3

HOME
  
  
革命か、救世主か・・・・
      石油重油、木質ペレット 
        ダブルハイブリッド燃焼法   

              (命名宇井清太)
                                                 宇井清太